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2006年 10月 14日

SONGS FROM BILL'S DANCEHALL

 来日公演会場でチラシが配布されたので既にご存じの方も多いかと思いますが、そのチラシの全文をここに載せます。

フィリップ・シェヴロン「ソングス・フロム・ビルズ・ダンスホール」

25年の歳月を経て、幻の音源がついに正規CD化!!


アイルランドを代表するシンガーソングライター、そしてザ・ポーグスのギタリスト“フィリップ・シェヴロン”が若干22歳(*)でセルフ・プロデュースした名作!!

 アイルランドの伝説的70's PUNKバンド“RADIATORS(FROM SPACE)”のギタリスト、ソングライターで、80年代ロンドンで結成されたアイリッシュとパンクを融合した“THE POGUES”のギタリスト、ソングライターである“PHILIP CHEVRON(フィリップ・シェヴロン)”が81年に自主でリリースした初のソロ名義作品が、この「Songs From Bill's Dance Hall」です。このアルバムはRADIATORSが解散した後に、フィリップが自分のソロ・ワークスとして初めて挑んだ作品で、全曲が1920年代にドイツで活躍し、名曲「マック・ザ・ナイフ」が収録された劇場楽曲「三文オペラ」を手がけたミュージカル音楽作曲家“クルト・ヴァイル”と社会主義者で作詩家“ベルトルト・ブレヒト”の名コンビによる「HAPPY END」というミュージカル楽曲をフィリップらしい解釈でカバーした名盤。リリース当時はクラシカルな楽曲にロック〜パンク的アプローチが賛否両論であり、本人自身も‘若気の至り’と言っていましたが、彼の多感な才能を垣間見れる作品です。またRADIATORSというパンク時代から、THE POGUESの間に製作されたというのが、フィリップ自身の音楽的才能の豊かさを示すものであり、ただのパンク・ミュージシャンと一言でかたづける事の出来ないことを証明する一枚です。またアイリッシュ系ミュージシャンの音楽に対する才能の豊かさを知れます。
 今回の再発にあたり、フィリップが本来、自分が表現したかった音にするためにリマスターし(リマスターはTHE POGUESのリマスターも手がけた、THE POGUESのレコーディング・エンジニアのニック・ロビンス)、CDジャケットはオリジナルのジャケットをアレンジして新しくし(ジャケットのデザインはRADIATORSのメンバーでU2のジャケットのアート・ワークも手がけるスティーヴ・アヴェリル)、そしてフィリップ本人の書き下ろしによる詳しい解説をライナーにする予定です。
 現在フィリップは再結成したTHE POGUESやRADIATORSの活動だけでなく、メインはイギリスとアイルランドのシアターで劇場用の楽曲を制作し、現役でアーティスト活動をしています。

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11月11日(土)発売!! 12月13日(水)に延期
定価 ¥1,890 税込 (¥1,800 税抜)
SONGS FROM BILL'S DANCE HALL
(B&J MUSIC / Seaisland Sound Project SSP-2001)



(*)81年11月に12インチ・シングルのみで発売になりました。フィリップは57年6月生まれなので実際には当時24歳です。これがオリジナル盤(1981年 MOSA RECORDS / MOEP 4 - 12)と当時のプレスリリースです。

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by chihon | 2006-10-14 11:28 | Philip Chevron


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