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2014年 02月 26日

Protex : LIVE IN TOKYO

 昨年6月の来日公演が招聘元の1977Recordsからライヴ盤になってリリースされた。これは素直に嬉しい。後に聞いたのだけど、来日が決まってからバンドにとっては30数年ぶりのワンマンライヴとなるこの来日公演に活動の焦点を合わせてきたそうだ。エイダン・ムルタとデイヴ・マックマスターは他の仕事に就きながらバンドを再編し2年近くに渡る活動を経て、東京にやってきて2回ライヴを演った。それだけで満足なのにそのライヴがアルバムになったのだから嬉しくないわけがない。選曲は2日間両日からでほぼセットリスト順どおりに抜粋。ふたりのヴォーカルがクリアに聴こえ、肉声があの感動を思い出させる。幻とされていたバンドのリアルな演奏、それに応えるオーディエンス、ライヴ全体の雰囲気のパッケージングに成功している。

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◆200枚限定リリース! 購入
◆来月にはアメリカ・オースティンで開催の世界最大の音楽見本市サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)に参加! 詳細
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by chihon | 2014-02-26 10:56 | NORTHERN IRELAND
2014年 02月 23日

The Radiators from Space : SOUND CITY BEAT アナログ盤(Vinyl LP)

 2年前にリリースされていた(日本未発売)ザ・ラジエーターズ・フロム・スペースの4枚目のアルバムのLPヴァージョンが到着しました。

 昨年フィリップの末期ガン病状が発表された後に、アメリカン・アイリッシュ・パンクのレーベル/コミュニティShite 'n' Onionsのジョン・マーフィー氏の呼びかけでクラウドファウンディング・サイトKickStarterを通じ出資金が募られました。なんとか制作可能な金額に到達させようと、フェイスブックやツイッターなどでの宣伝、結果的に出資者52人、3485ドルが集まりました。結果が出たのが偶然にも8月24日、フィリップのトリビュート・ライヴの開催日。この日会場で知らせを受け、250枚限定だけれどもプレス可能な出資が集まった事をフィリップをはじめメンバーらは大変喜んでいました。ようやく先頃LPが完成し出資者向けと予約者への配布が完了、残りをShite 'n' Onionsの販売ルートに乗せるとの事です。

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◆アイルランドの60'sビート・グループのカヴァーで構成された18曲入り2枚組ダブルジャケット。病気が進行しつつも選曲からレコーディングまで綿密に作業を進めたフィリップ、そしてピート・ホリダィ渾身のアルバムです(ご両人の共同プロデュース)。アイルランドの古いロックを蘇らせ、本国のオールド・ロック・ファンから絶賛されました。日本ではポーグスのリスナーよりはヴァン・モリソンとかゼムとかシン・リジーのリスナーに受け入れられるかもしれません。ガレージ・サウンドが好みなら絶対楽しめるはずです。フィリップの遺作となってしまいましたが、亡くなる直前に病床でポスターやTシャツにサインをし、それは高額出資者へ届けられたといいます・・・
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by chihon | 2014-02-23 07:48 | Philip Chevron
2014年 02月 05日

Protex : YOU'VE GOT MY NUMBER(WHY DON'T YOU USE IT?)

Time to be Proud EP9

 プロテックスがアンダートーンズの名曲をカヴァーした音源がリリースされた。昨年バンドの練習スタジオを訪ねた時には、ヴォーカルのエイダンはまだ歌詞を覚えてなくてドラムのゴーディが唄ってた。この時に感じたエイダンが唄ったらこんな感じになるな、っていう予想どおりの出来具合になってた。爆裂パワーポップ・ナンバー!

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◆ベルファストのTime to be Proud RecordsのシリーズEPの第9弾
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by chihon | 2014-02-05 23:57 | NORTHERN IRELAND