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2007年 12月 29日

5 albums of the year 2007



d0084437_2371972.jpgMozaik : CHANGING TRAINS (MOZCD 02)


d0084437_2374389.jpgPatrick Street : ON THE FLY (Loftus / LM 002)


d0084437_238615.jpgThe Undertones : DIG YOURSELF DEEP (Cooking Vinyl / COOKCD 438)


d0084437_2383045.jpgLuka Bloom : TRIBE (Big Sky / BSCD 0004)


d0084437_2385959.jpgMaria Doyle Kennedy : Mutter (Mermaid / MRCD 11)


 今年発売されて、自分のお金でちゃんと買った中からヘビーローティーションで聴いた(聴いてる)5枚を紹介しておきます(このブログで紹介した作品は除く)。やっぱり自然と全部アイリッシュ (^^;)

●上から(順不同)●今年のナンバーワン。聴く前から決まってた・・・ ドーナル・ラニーがよく打ち上げで唄っていたゲール語の唄が収録されてる。来年('08年)来日するようですので今から楽しみ!●次もアンディ・アーヴァイン大先生率いる大御所グループの新作。こういう音ってやっぱりイイ、もう病みつき●再結成セカンド、前作はイマイチだったが今作は初期の頃のあの独特のメロディやポップ感覚に弾けてる。買って正解だった大当たり作品●以下2枚はずっと前から追いかけて(コンサートの追っかけではなく・・・)聴いてるシンガーの新作。二人共に静寂さの中に力強さを秘めた、静かで激しい唄を唄う個性派。ルカ・ブルームのアコースティック感覚には虜になってしまいそうな感がある●マリア・ドイルは本業は実は女優なんだけど(映画『ザ・コミットメンツ』に出てました)、時々味わい深いアルバムを届けてくれる●
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by chihon | 2007-12-29 23:18
2007年 12月 27日

Stage set revival

↓で触れたステージセットの再現の件。このブログ読者には往年のファンの方々がおられますで簡単に解説しておきます。アンドリュー・ランケン発案のこのデザインのキーワードは夜景・ビル群・線路・見えない電車、といったところでしょうか。1987年〜88年にかけて使われていたセットが今回のツアーで再現されたわけです。もちろん完璧にではありませんが、当時のステージを観た者としてはどうでもいい事です。有名な88年3月のロンドン、タウン&カントリーの1週間公演でも使われてます(ビデオ/DVD化されてます)。見づらいですが写真での比較を試してみたのでご参照を。


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by chihon | 2007-12-27 10:55 | Pogues
2007年 12月 26日

The Pogues at Brixton Academy, London 19 December - part 2(後編)

 1年2ヶ月ぶりに観る生ポーグス。なんとステージセットは1988年のタウン&カントリーの再現(涙)。クラッシュの「ストレート・トゥ・ヘル」が聴こえてくるとそこはもう・・・。スパイダーの第一声は「コン・ニ〜・チワ〜」。登場から気合いが入ってます。オーディエンスはお決まりのように、ホント〜に飲むわ唄うわ騒ぐわ・・・。出だしにシェインのマイクにトラブルがあったようだがバンドは快調に飛ばし、パーフェクトに近いぐらいに楽しませてくれました。「いつ観ても同じじゃん!」(禁句です・・・) ライヴって国や会場とか環境の違いで印象が全然変わったりしません? ここはホームグランドなんです。行った事のある人には判ってもらえるだろうけど、ブリクストン・アカデミーは独特の雰囲気の殿堂なんです。僕にとっては聖地なんです・・・世界中からコアなファンが観に来てるんです・・・。
 (僕にとっての)ハイライトはシェインが、フィリップに捧げると言って超ひさしぶりに唄った「セイリング〜海を渡る幾千人」。左手に歌詞が書かれた紙を持ちながら。フィリップの代役ヤング・ジェームズはグッドなミュージシャンだ。ギターを弾く姿とかかなりイイ・・・まさに好プレーだった。本人はポーグスへの参加は良い経験になってる、フィリップの一日も早い回復と復帰を願っている、と言っていた。
シェインに関しては、個人的にだが昨年秋に観た時よりも唄声に力強さを感じた。声が出ている出ていない、とかいうレベルの話じゃなくて、シェインが真面目にちゃんと唄ってたから。もう昔の歌唱の様には戻らないかもしれないが、愛すべき歌手像である事には変わりがない。療養中のフィリップと代役として奮闘しているジェームズが聞いたら怒るかもしれないけど、もしもこのステージにフィリップが居たなら僕が観たポーグスの「再結成」ライヴの中ではベストワンになっただろう、そんな出来映えだった。


Set List - 25th Anniversary Tour Day 7

01. Streams of Whiskey
02. If I Should Fall from Grace with God
03. The Broad Majestic Shannon
04. Turkish Song of the Damned
05. A Pair of Brown Eyes
06. Dark Streets of London
07. Tuesday Morning
08. Sayonara
09. Sunnyside of the Street
10. Kitty
11. Repeal of the Licensing Laws
12. The Body of an American
13. Thousands are Sailing
14. Boys from the County Hell
15. Dirty Old Town
16. Greenland Whale Fisheries
17. Bottle of Smoke
18. The Sick Bed of Cuchulainn

19. Transmetropolitan
20. A Rainy Night in Soho
21. Sally MacLennane

22. The Star of the County Down
23. Fairytale of New York (with Ella Finer)
24. Fiesta
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by chihon | 2007-12-26 17:16 | Pogues
2007年 12月 25日

Happy Birthday

d0084437_18193943.jpgShane MacGowan
is 50 today


ベルファストとダブリンで夢の共演をしたお二人
フェアリーテールのデュエット観たかったなァ〜 (^_-)


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by chihon | 2007-12-25 20:15 | Shane MacGowan
2007年 12月 25日

The Pogues at Brixton Academy, London 19 December - part 1(前編)

 年に一度のポーグス詣で。ホームグランド、ブリクストン・アカデミー。ここロンドンではクリスマスの定例ライヴとなってます。前夜ダブリンで観たクリスティ・ムーアの感動を引きずったまま、翌日ガトウィック経由でロンドンへほとんど強制的に連行されていました。アカデミー周辺のパブはどこもプレ・パーティー状態、すさまじいビールの消費量と売上げ、ポーグス・カラオケ大会。僕の知ってる3件は満員御礼&入店規制でどこへも入れず、会場へ直行。あいかわらずのダフ屋、非公認Tシャツ売人のオファーはシカト、騒がしくてすごい行列を脇目にステージドアで名前を告げるとセキュリティの人がリストバンドを付けてくれすぐに場内へ。ここまで来れば安心。罪悪感を引きずったままスタンディング・エリアを抜け、意味無くバーやクローク、公認グッズ売場周辺をウロつきながら開演を待つ(どこもかしこもノイジーな人だかり、ここでもすさまじいビールの消費量と売上げ、ちなみにここのキャパは渋谷AXの倍ぐらいです)。

to be continued . . . 後編へ続く . . .
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by chihon | 2007-12-25 19:41 | Pogues
2007年 12月 24日

ライヴ 4(+1)連発

 先週初めから面白いライヴを4日続けて観ました
 全てソールドアウト・ショー (^_-)

●まず1日目


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●翌日はダブルブッキングです(ダブリンでは可能なのです)


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50人限定ってどういう事?



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●そしてその翌日


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●その更に翌日はロンドン


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この日はもう身体がいうことを聞かなくなってました・・・
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by chihon | 2007-12-24 19:25
2007年 12月 23日

FAIRYTALE OF NEW YORK - BBCラジオ1歌詞騒動

 イギリスのBBCラジオ1がポーグスの言わずと知れた名曲「ニューヨークの夢」の歌詞の一部を消去して放送すると発表した。問題の歌詞の部分は当然シェインとカースティ・マッコールの最高のコンビネーションの、"Scumbag(汚らしい奴)" "Maggot(うじ虫)" "Faggot(ホモ)" "Slut(売女)" といったあたりだ。ポーグスの曲の歌詞はこれまでにも何度か問題視され放送禁止になったりした事もあったのだが、この曲はリリースされて今年でちょうど20周年になるが今まで問題視される事はなかった。問題視どころかこの歌詞の部分さえ愛され続けた名曲だ。
この決定が発表されるとすぐに“過剰反応”との批判の声がリスナーやマスコミから多数上がり、一騒動となった。カースティの母親ジーンも娘の命日なのに「個性っていうものでしょ、こういう喋り方をする2人のキャラクターなのよ」と憤慨。ポーグス側も「最も愛されているクリスマス・ソングの1つがなぜ急に問題視されたのか驚いている」と当惑。
ラジオ1はこれらの部分を消去したヴァージョンを制作。ラジオ2や同じBBCネットワーク傘下の局は当初からラジオ1の決定に従うつもりはないと宣言しオリジナル・ヴァージョンを流し続け、BBCテレビは05年放送のドキュメンタリー “THE STORY OF FAIRYTALE OF NEW YORK”を今年再放送すると発表した。結局批判の嵐を受けたラジオ1は先の決定を撤回。以前通り、オリジナル・ヴァージョンを放送することになった。
というのが事の顛末。これがうまい宣伝効果になったのかこの曲は今年のクリスマスもヒットチャートを駆け登った(4位を記録)。

 実は今週の前半、この騒動の時期にダブリンに行ってました。この時期この唄普通に街中で聴こえてましたし、テレビではシェインのインタビューをやっていて、シェインは「(この騒動が)予想外の宣伝になって曲がまた売れるのは良い事だ」というような事を言ってました。グラフトン・ストリートでは、サンタクロースの格好をしてこの唄(問題の部分も)を大合唱しながら募金を募っている少女達の合唱団を目にしました。また、火曜日にクリスティ・ムーアのライヴを観ましたが、セットリストの最後の最後にこの曲が演奏され客席は感動の渦となっていました。
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by chihon | 2007-12-23 23:29 | Pogues
2007年 12月 14日

スパイダー今日で49歳

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ピーター少年

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by chihon | 2007-12-14 21:19 | Spider Stacy
2007年 12月 13日

At Home with Shane MacGowan

d0084437_227149.jpg ホットプレスの好企画ページAt Home with . . . . 毎回有名人宅を訪問して、室内の写真と軽いお喋りやインタビューを載せている。家でリラックスしながら話を聞く、あくまでツッコミや重要な話はないというのがこのページのスタンス。で、最新号ではシェインが登場。


 ロンドン、ダブリン、ティペラリーにそれぞれ家があるというシェインが、ダブリン郊外海沿いの高級住宅地にある赤レンガの家のキッチンやリビングで話をしている。最近はこの家で過ごす事が多いという(が、生活感が無さそうな室内・・・)シェインは近年健康なライフスタイルを心がけているという(これは本当だと思う)。映画は観に行くけどギグにはほとんど行かないらしい。唯一最近シネィド・オコナーのオリンピアでのギグは観に行ったそうだ。再開発されすぎた都会ダブリンからまた田舎のティペラリーに戻ろうか、とも考えている。「ニューヨークの夢」から20年、毎年クリスマスになるとこの唄があちこちから聴こえてくるが、シェインの気分はFairytaleというよりナット・キング・コールの「クリスマスソング」だそうだ。


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Hot Press(有料サイト)
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by chihon | 2007-12-13 22:15 | Shane MacGowan
2007年 12月 12日

Shane MacGowan's 50th Birthday Party

 Shaneのお誕生日会が12月9日、ロンドン・ハイゲートのクラブThe Boogalooで開かれた。BP Fallonや、Pogues、Nips、MadnessDexys Midnight RunnersArctic MonkeysViewHorrorsのメンバーらが出席。25周年ツアー出発直前のこのパーティで泥酔状態のShaneは、特大ケーキを貪り喰い、Bap KennedyやJames Walbourneらをバックに「Gloria」「Gabrielle」を熱唱。また、元彼のPete Dohertyを招待しない事を条件に出席予定だったKate Mossはマリリン・モンローのようなブロンドのカツラをオーダーしておきながらニューヨークからの飛行機に乗れず欠席。会場にいるVictoriaの携帯にハッピー・バースディを歌っていたという。なにはともあれ、Shaneみたいな人って意外と長生きするんじゃないか・・・と思います。ワイドショー的なニュースでした。
GIGWISE
Mirror
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by chihon | 2007-12-12 23:29 | Shane MacGowan