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2007年 01月 30日

Luke Kelly 1940 ー 1984

d0084437_154632.jpg Lukeはダブリナーズのオリジナル・ボーカリスト兼バンジョー・プレーヤー。レベル・ソングやドリンキング・ソングといった古くからのアイルランド民謡をダミ声で力強く唱い、曲が持つ悲しみや怒りを決して感情的にならずに陽気に唄い飛ばします。まさに聴き手の心を撃つスタイルです。多くのシンガーやグループに影響を与え、そのアイリッシュ・ソウルとエンターテイメント性はポーグス経由でフロッギング・モリーをはじめとする多くのポーグス・フォロワー達に受け継がれています。モリーのDave KingはもろにLuke直系だと思います。この最新のDVDはLuke在籍時のダブリナーズの貴重映像集。おそらくまだ20才代であろうChristy Mooreが観客として写っていて驚きました。同タイトルCDもあり。


Luke Kelly : THE PERFORMER, 2006 (Celtic Airs / DVD CD)



Luke Kelly 17.11.1940 ー 30.1.1984

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by chihon | 2007-01-30 02:09
2007年 01月 24日

Shane MacGowan Interview - part 2

めったに会えない男 ― シェイン・マガゥワン インタビュー
at 2006年クリスマス
(パート2)

Source of the material : Paddy Rolling Stone
Copyright : Martin Roddy, January 2007
Thanks to Ingrid Knetsch
無断転載厳禁 転載の際は必ず許諾をとってください。

 ポーグスは今年(2007年)もライブ・サーキットに戻る予定だが、シェインのバックバンドを務めたポープスについては、疑問が残っている。ポーグスとの10年のブランクの間、シェインは長いことポープスと過ごしてきた。ポープスは'90年代初めのシェインの復活を手助けしたし、批評家に絶賛された2枚のアルバムを発表する場を与えてくれた。しかし、ポープスは昨年徐々に活動停止となり、12月にはトミー・マクマナモン(ポープスのオリジナル・メンバーで、バンジョー・プレイヤー)が痛ましい死を遂げた。シェインが、ポープスが鳴りをひそめている理由について語ってくれた。

 「俺は長年、ポープスに利益が出るように最善を尽くしてきたが、最終的にうまくいかなかったんだ。最後にはいろんなことが起こったよ。くだらないことだけどね。その昔は、オリンピア(キャパ1300)で2日間とか3日間連続で演ったもんだが、金は飛んでくばかりさ。なにせポーグスとは違うからね。知名度のことを言ってるんだよ。俺とポープスが、ポーグスと全く同じわけないからね。でも知名度の如何に関わらず、オリンピアで2回ライヴしたからって、ポーグスがポイント(キャパ7500)で一晩プレイするのと同じ金額を稼げるわけじゃないんだ。いずれにせよ、みんな、またドイツでライヴを演りたいと思ってる。熱烈なファンが大勢いるからね。いままで全てがダメになってしまったのは、上の人間たちが税金がかかりすぎるって言い出したからなんだ。要するに、あの時点でポープスはドイツでプレイできる余裕がなかったってことなんだ。最終的にトミーは病気でバンドを抜けなくちゃならなくなった。俺は、ポープスは3枚ともものすごくいいアルバムを作ったと思ってるけど、どうだい? 3枚目“ACROSS THE BROAD ATLANTIC”はきちんと流通されなかったけど、ライヴ・アルバムにしては悪くない。もちろん、この頃はブートレグやらダウンロードやらがあるから、作品を売るのは大変だよ。2枚目“THE CROCK OF GOLD”はZTTがきちんとプロモーションしなかったんだよ。それに彼らは支払いがいつも遅いってことでも悪名高いのさ。パブリッシングの方は大丈夫だったから、“THE CROCK OF GOLD”も最終的にはうまくいったよ。ファースト・アルバムは成功だったのに、“THE CROCK OF GOLD”の頃いろんなことがおかしくなっちまった。で、ビッグ・チャーリー(*1)を始め、バンドの仲間(*2)が次々死んじゃったんだよ。本当にやる気が失せちまうぜ。同じようなことは以前のポーグスでも起こっていたんだ。」

to be continued . . .


(*1) ビッグ・チャーリーことチャーリー・マクレナンについては1月4日の記事を参照してください。
(*2) この時期、ポーグス〜ポープスの長年のサウンド・マンだったデイヴ・ジョーダンが死亡。またシェインの個人的な友人がシェインの自宅で死亡する、といった事件が起きている。いずれもドラッグによるオーバードーズが原因。シェイン自身もドラッグ問題で逮捕されたり入院したりとまさにこの頃は暗黒時代であった。
* 注 Chihon(Yas Hoshino)
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by chihon | 2007-01-24 11:45 | Shane MacGowan
2007年 01月 23日

DVD発売決定 !

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 以前ここに書いたDVDの日本国内発売が遂に決定した模様。以前日本版がバップから出ていた『ライヴ・アット・ザ・タウン・アンド・カントリー』('88年3月)作品と、クラウンから出ていたドキュメンタリー『コンプリートリー・ポーグド』の 2 in 1です。トランスフォーマーから3月24日発売です。

DVD Complete of the Pogues, 2007 (Transformer / TMSS 047)


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これがオリジナルLDと輸入版DVD
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by chihon | 2007-01-23 17:10 | Pogues
2007年 01月 19日

Shane MacGowan Interview - part 1

 シェインの最新インタヴューの当ブログへの掲載許諾が頂けましたので数回に分けて翻訳掲載します。

Source of the material : Paddy Rolling Stone
Copyright : Martin Roddy, January 2007
Thanks to Ingrid Knetsch
無断転載厳禁 転載の際は必ず許諾をとってください。

めったに会えない男 ― シェイン・マガゥワン インタビュー
at 2006年クリスマス
(パート1)

 直近の再結成ツアーも大成功に終わり、シェインは例年通り、ティペラリー北西部で家族や友人たちと、クリスマス休暇を過ごした。しばしば不運がつきまとうシェインだが、各トップ会場でのコンサートを完売にするとは、たいしたものだ。シェインはここ4、5年バンドとよりを戻し、ツアーを行い、ヒット曲を演奏している。だれから見ても、この再結成は順調だ。このインタビューでは、シェインがポーグスへの復帰と、2007年の抱負について語っている。

 「俺はこれまでになく調子がいいんだ。実際、他のメンバーもだよ。年の功ってものあるかな(笑)。とにかく俺は休みなくライヴをこなしてきたし、他のメンバーもいろいろと活動していたからね。だが、徐々に粉々になっちまって・・・ 俺の言いたいことわかるだろ? トミーがいなくなって、すべては終わったんだ。でも俺は、自分の作品をポープスの残りのメンバーと一緒に演るつもりだし、ポーグスも新作が予定されている。でも現時点で確実なのはただひとつ。ポーグスがライヴを演って、俺は他のメンバーを説得して、ヨーロッパでもツアーして、ドイツでも演るよ。俺はベルファストでも演ろうて、ずっと前から説得してる。だが、要するに、バンド内の政治には首を突っ込まないようにしてるよ。俺たちはベルファストでもダブリンのポイントでもソールドアウトにできるはずさ。単発でいいから、利益が出るようなライヴを演ろうって言ってきた。別に心配してるわけじゃないけど、ビジネスだからね。俺たちは昔、キングス・ホールやクイーンズ・ホールでも演ったし、ウェスト・ベルファスト・フェスティバルにも出演したんだ。今じゃ事情が変わっちまったが、ベルファストでポイントと同じような会場はどこだい? ウォーターフロントかな? 収容人数はどれくらい? ポイントと同じかな? じゃあ、ベルファストで演らない理由はないわけだ! 近ごろは昔と比べてライヴの回数は減ったけど、俺たちはみんな少しは成長したし、お互いに協力することを学んだんだ。だから俺はやりたくないことは一切しないし、他のメンバーにも彼らがやりたくないことを強要したりはしない。俺たちは、一般的に言ってまとまりがあると思うけど、結局のところ黒字にならなきゃ意味がないだろ!? もちろん、ポーグスを辞める頃の俺は、初めて苦しんだよ。10年間のブランクを経たわけだけど、追憶ツアーなんかじゃ全然ないよ。なぜって俺たちにはレパートリーがすごくたくさんあるし、みんなどんどん良くなってるからさ。レパートリーは無数だよ、何百曲ってあるからね。だから新曲だってすぐ作れるよ。俺はもうかれこれ10年もスタジオ・アルバムを作ってないし、他のメンバーも全員、やり残しがあるんだよ。「ダーティ・オールド・タウン」や「サリー・マクレナン」といった昔の曲をまた演奏するのは楽しいよ、もちろんバラードもね。ポーグスでは、俺のボーカルの曲がほとんどだけど、フィル、テリー、スパイダー、アンドリュー、それぞれの持ち歌もある。それがいい具合にミックスされて、ライヴのスパイスになってるんだ。」

to be continued . . .
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by chihon | 2007-01-19 13:15 | Shane MacGowan
2007年 01月 16日

USA Tour Dates

March 5 Chicago, Congress Theatre
March 6 Chicago, Congress Theatre
March 8 Boston, Avalon
March 9 Boston, Avalon
March 10 Boston, Avalon
March 11 Boston, Orpheum
March 14 New York, Roseland Ballroom
March 15 New York, Roseland Ballroom
March 16 Philadelphia, Electric Factory
March 17 New York, Roseland Ballroom

 今年はポーグス結成25周年(シェイン&フィリップ生誕50年という事もあり)。まず3月のアメリカの日程が出ました。また、未確定ですが10月ロンドン、12月ダブリンでも演るみたいです。いつまで続く再結成?!?!
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by chihon | 2007-01-16 23:43 | Pogues
2007年 01月 04日

Phil Lynott 1949 ー 1986

 Remembering Philo, a real Irish Rocker . . .

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・4th January every year in Dublin, there is a tribute event called 'Vibe for Philo'.
Pictured left is the brochure for "King's Call" held on 4th January 1996 at Point Depot, Dublin. This was the special event for the 10th anniversary for 'Vibe for Philo', which I had a chance to attend.


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・My #1 favourite single by Thin Lizzy “WHISKY IN THE JAR”, originally released in 1973 on Decca F13748.


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・“CHRISTMAS PARTY EP” by Shane MacGowan & the Popes (featuring “CHRISTMAS LULLABY” and “DANNY BOY”), released in December 1996 on ZTT ZANG88. All tracks produced by Brian Robertson (from Thin Lizzy) and Shane.


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・On the back cover there is a very nice picture of Phil with Charlie MacLennan, who was Thin Lizzy's stage manager and a very close friend to both Phil and Shane. After Phil's death, Charlie was involved with the Pogues as stage manager and toured around the world with them as well as with the Popes until he passed away in October 1996. This EP was dedicated to Charlie.


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・Phil's grave in Sutton, Dublin


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・Phil's statue in Harry Street, Dublin


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Phillip Parris Lynott 20.8.1949 ー 4.1.1986

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by chihon | 2007-01-04 00:30
2007年 01月 04日

Happy Birthday

d0084437_23211483.jpgd0084437_232127100.jpgCait O'Riordan
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by chihon | 2007-01-04 00:11 | Cait O'Riordan