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2016年 12月 28日

RIP Frank Murray

 アイリッシュ・ロック界の最重要人物であり、かつてシン・リジーやポーグスをマネージメントしていた有名マネージャー/プロデューサー、フランク・マレィが12月22日に心臓発作のため急逝、66歳だった。

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 ダブリン出身のフランクのキャリア・スタートはシン・リジーのツアー・マネージャーだ。1977年のUKツアーのオープニングにラジエーターズ・フロム・スペースを抜擢、フィル・ラィノットやフィリップ・シェヴロンとは一生親友であり続けた仲だった。リジー解散後スペシャルズやエルトン・ジョンのツアマネを経て、ポーグスと出会う。きっかけはバンドに加入したてのフィリップからギグを観るよう誘われたから。ポーグスに惚れ込んだフランクはマネージメント・オフィスを設立。親交のあったテリー・ウッズを加入させたり、当初ケイト・オリオーダンが唄って制作が難航していた「フェアリーテール・オブ・ニューヨーク」にカースティ・マッコールを抜擢するなど手腕を発揮しバンドの成功に貢献していく。バンドやミュージシャンが成功するには実力だけでなくレーベル、プロデューサー、エンジニア、またツアーのスタッフ等の優秀さが絶対不可欠、これらを統括しマネージメントしていた。フランクなくしてポーグスの成功はなかったはずだ。

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 1990年代になってからはグレン・ハンサードおよびザ・フレイムスを手がけた事でも知られている。その後イベントや映画の制作も手がけ、映画やドラマへ出演するなどメディア露出も多かった。近年はマイティ・ステフ、カミール・オサリバンをマネージメントしていてシェイン・マガゥワンとのコラボレーションも実現させた。
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THE IRISH POST


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◆私が最後にフランクに会ったのは3年半前のフィリップ・シェヴロン・トリビュートの時。「お前せっかく日本から来たんだから写真でも撮れよ」って感じに言われ撮らせて頂いた写真。右からスパイダー、シェイン、ラジエーターズのピート・ホリダィ、そしてフランク。心より御冥福をお祈りします・・・
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by chihon | 2016-12-28 19:22 | Pogues


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